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Unityの使い方をゲームを作りながら学べる入門書『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』

      2016/07/25

Unityでゲームを作りたい、Unityの使い方を学びたい、という人におすすめの入門書『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』を紹介します。ゲームを作りながらUnityの基本が学べるので、楽しみながら新しい技術を吸収することができますよ。
この記事では、この本を読んだ感想と良かった点をまとめているので、これからUnityを使ってゲームを作る、という人は参考にしてみて下さい。

『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』はこんな人にオススメ!

Unityを使ってゲームを作ることは決めたけれど、Unityの使い方はまだわからない人にオススメです。
ゲームを作って動かしながらUnityの基本が学べるので、楽しんで勉強したい人にも良いと思います。

ゲームを作ったことがあるかないかはあまり影響しなそうですが、結構大量にプログラムを書くので、プログラムを書くことに抵抗がある人には厳しいかもしれません。

『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』の良いところ

この本で勉強して良かったな、と思う点は以下の3点です。

  • ゲームを作りながら学べるから楽しい
  • 自然と新しい技術を学べる構成になっている
  • 開発環境構築からリリース準備までが1冊でカバーできる

それぞれのポイントについて、これから詳しく説明していきます。

ゲームを作りながら学べるから楽しい

『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』で一番良かったのは、学ぶことがとにかく楽しかったということです。
この本では、以下の4つのゲームを作りながらUnityの基本を学ぶことができます。

  • ボール転がしゲーム
  • キャンディ落としゲーム(コインドーザーのようなもの)
  • ランアクションゲーム
  • 横スクロールアクションゲーム

少しプログラムを書き、途中まで完成したゲームを動かしてみてちゃんと動作していることを確認する、という手順を繰り返しながら本を読み進めていくことになります。
そのため、ただ知識を詰め込むという印象ではなく、この関数を使ったからこう動くんだ、ということを確認しやすかったように感じました。

ゲームを作ってみようかな、と思う人はゲームが好きな人が多いと思います。
そう考えると、書いたものが動く、というポイントはやっぱり重要だと思いました。
今まで触ったことがなかったUnityを勉強しながら、動くゲームが作れちゃうんだから、ゲームが好きな人にとってはこの本で勉強することって楽しいことだと思うんです。

自然と新しい技術を学べる構成になっている

この本で学んだことの集大成は、ランアクションゲームです。
ランアクションゲームでは、キャラクターはジャンプしたら物理法則に則って落下してくるし、障害物にぶつかったことを判定できるし、繰り返し障害物を生成するし、マップを自動生成したりもします。こうやって並べると結構ランアクションゲームを作るって大変そうですよね。

少し不安に思った方も安心して下さい。
本を順番通り進めていけば、ランアクションゲームを作る章まで到達した時には、マップの自動生成以外は身についてる状態なんです。
ゲーム上のオブジェクトを物理法則に則って動かす方法や衝突判定はボール転がしゲームで学べますし、繰り返し生成するオブジェクトを効率的に生成する方法はキャンディ落としゲームで学べます。
このように、本の順番通りゲームを作っていくと、前の章で作ったゲームで身につけた知識を次のゲームで確認しつつ、新しい技術も学べる構成になっています。

この構成のおかげか、読んでいて訳がわからなくなった部分はありませんでした。
自然と新しい技術を吸収できたと思います。

開発環境構築からリリース準備までが1冊でカバーできる

『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』では、ゲームを作りながらUnityの基本を学べるだけでなく、開発環境の構築方法、アプリをリリースするための準備(アイコン設定方法/ビルドの方法)、アプリに広告を貼る方法などについても説明があります。
開発環境を作るところから、リリースするところまでが1冊でカバーされているのは心強いです。

とりあえずUnityでゲームを作る方法だけ先に勉強して、実際にオリジナルのアプリを作成して各種ストアに登録する時に、リリース準備の章を読む、ということもできますね。

『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』を読む時に気を付けてほしいこと

この本を読む時に気を付けてほしいことが一点だけあります。
この本には、4種のゲームを作るためのソースコードが丸々記載されているので、何も考えずに書き写してもゲームが動きます。
しかし、その際に使用した関数のすべてが本の中で説明されているわけではないので、読みながら少しでもわからない点があったら、Unityのリファレンスでその関数の意味を調べるとより多くを学べます

終わりに

この記事では、ゲームを作りながらUnityの使い方や基本が学べる『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』を紹介しました。
新しい技術を吸収しやすい本の構成になっているので、Unityでゲームを作ると決めた人は、この本で勉強してはいかがでしょうか。

 - Unity

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