創作ポスト

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特別な存在になりたい心理の正体と実現方法

   

自分自身を認められず、特別な存在になりたい、何者かになりたい、という悩みを抱えている人に向けて記事を書きました。特別な存在になりたい心理の正体や、その気持ちを実現するためのヒントについて、私の考えをまとめています。少しでも苦しんでいる人の参考になれば幸いです。


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特別な存在になりたい心理の正体

特別な存在になりたい心理の正体は、死ぬ時に自分の存在に意味があったと思いたいということだと思います。

この気持ちがどこからやってくるかというと、小さい頃にありのままの自分が受け入れられなかった経験でしょう。この社会に強く根付いている「声の大きい人に合わせないとダメ」という同調圧力に対する反抗心も原因の一端を担っている気がします。

大人になっても社会には自分の個性が必要ないと感じる場面は多々ありますし、優秀な人でもそうでない人でも、その人が消えてもなんだかんだで代わりが現れて社会は回ります。そう考えると、自分の個性なんて必要ない場所で時間を消費し続けている自分の存在の価値ってどこにあるのだろう、といった感じで、意味のある存在に憧れていくのだと思っています。

特別な存在になれても自分が納得できないと意味がない

特別な存在の『特別』って何なんでしょう。仮に何らかの事業で大成功してお金を腐るほど手に入れたとしても、その事業を通じて自分の嫌いな人たちしか喜ばせられないのであれば、周囲から見て『特別』であっても、自分では『特別』と感じにくい気がします。

また、少し視点を変えてみて、特定の誰かにとっての『特別』な存在であることを想像してみましょう。例えば家族、特に親からしてみれば子どもはその存在だけで『特別』なものです。両親共に毒親の場合はちょっとわかりませんが、普通の親は子どもが幸せに生きてくれるのを望んでいるはずです。

しかし、親にとっての『特別』だからといって、自分自身のことを『特別』だと思えるかというと、この悩みを抱えている人はNOと答える人が多いと思います。子どもにとっても親は『特別』な存在ですが、そんな親とは言えど子どもから見れば他者です。他者に『特別』だと言ってもらえても、自分が自分を『特別』だと認めることには直結しません。自己肯定感のような話ですが、自分が自分に納得できることが重要です。

特別な存在になりたい心理の実現方法

じゃあどうすれば自分が自分に納得できるのか、という話です。

例えば、空から2億円が降ってきたらラッキーですが、そのお金を自分の力で手に入れたとは思えないでしょう。それと同じように、自分が自分を『特別』だと思うためには、自分がアクションを起こし、そのレスポンスを通じて特別感を得る必要があります。そのためには、自己満足で完結できる人間を除き、ある程度の社会との繋がりが必要になります。

自己満足できる場合は、自分が起こしたアクションに対して自分で喜びのレスポンスを返すことができるため、そもそも自分を『特別』だと思う必要すらなく満ち足りています。しかし、それができない場合、自分が起こしたアクションに対してレスポンスを返してくれる他者が必要になります。その際、自分がアクション起こす対象の他者選びが非常に重要です。

というのも、自分の嫌いな人を喜ばせるためにアクションを起こしても、「自分の嫌いな人を喜ばせることができて嬉しい!」とはならないと思うからです。アクションを起こす相手は誰でも良いわけではなく、自分が幸せにしたい人を選んだ方が良いでしょう。自分の好きな人たちや助けたい人たちを少しずつ幸せにすることができれば、自分で自分のことを「存在する価値があった」と思えるはずです。

まとめると、特別な存在になりたい人は、自分が幸せにしたい人はどんな人なのかを考えると良いでしょう、という話です。他者と繋がることなく自分自身のみを幸せにしたい人もいるかもしれませんし、自分と同じような悩みを抱えている人たちを助けたいという人もいるかもしれません。世間一般がどう思うかはあまり気にせず、自分自身の気持ちと少しずつ向き合って生きていきましょう。宇宙から見たら米粒みたいな存在だとしても、自分自身の価値を認められるようにはなるはずです。

 - 生き方

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