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2016年冬アニメ、これだけは見て欲しい3作品

      2016/07/12

2016年冬アニメ、今期もたくさんのアニメが放送されています。
ほとんどすべてのアニメの1話を見終えたので、その中から3本だけおすすめのアニメをピックアップしました。時間もないと色んなアニメの1話をチェックするのも大変ですが、このレビューを参考にして、アニメを楽しんでもらえると幸いです。

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僕だけがいない街

僕だけがいない街:アニメ公式サイト

主人公は29歳。漫画家になるがいまいち結果が出せず、現実に疲れている雰囲気がにじみ出ています。
そんな主人公の近くには、夢をまっすぐに見ている若い子もいるのですが、主人公がその子を見て「自分はこんな感情を失ってしまったな」みたいな顔をするので、作品から生きづらい世の中オーラが出ています。

この主人公には特殊な能力があって、周囲に不幸なできごとが起きそうになったときに、その直前まで時間が巻き戻るのです。これから不幸なできことが起きる、ということを主人公だけが知っているので、この主人公はなんとかしてその不幸を防ごうとします。
この姿から、ひねくれているキャラだけど根はいいやつなんだな、という印象も感じられて、主人公にすごく感情移入してしまいます。

詳しくはネタバレになるので書けませんが、現代で起きる主人公も巻き込まれる悲惨な事件(主人公の過去と結びついている)を回避するために、能力を使って謎を解き明かしていくという物語のようです。

亜人

亜人:アニメ公式サイト

この物語の主人公は、母から立派な人間になることを強いられ、医大を目指して日々勉強する秀才です。
幼少期は仲良くしていた友人がいたのに、立派な人間を目指すためにその友人との関係も切り捨ててしまい、今はまわりの人間とはつかずはなれずの関係を続けています。
こんな主人公なので、Aパートの終わりまでひたすら閉塞感のある空気が続きます。

この物語の世界には、姿形は人間と同じだが死亡した時にすぐに生き返る、亜人という希少な生き物が存在していて、人間扱いされずに実験対象にされています。
Aパートの終わりで主人公が交通事故にあい、死亡したものの生き返ってしまうことで、主人公が亜人だったことが発覚し、まわりの人間全員が敵になり逃亡する羽目になる、という物語。

主人公はいけ好かない人間ではありますが、誰かに危害を与えているわけではないんです。
そんな人間が国中から追われるというところがミソで、「ちゃんと逃げ切れるのかな」っていうハラハラ感が楽しめます。
重苦しい雰囲気と緊迫感で構成されているので、そういうのが苦手な人には向かないかもしれません。
この雰囲気からED曲のアコギの儚げな雰囲気に繋げるのは、良いなと思いました。

ブブキブランキ

ブブキ・ブランキ:アニメ公式サイト

音楽がめちゃくちゃいい仕事してます。
冒頭で主人公の幼少期とその妹がロボットを見つけて興味津々で近付いて行くシーンでは、ストリングスで4分を刻むのをバックにのびのびしたメロディーが展開されて、世界がぶわーっと広がっていく感じが出ていました。冒頭からワクワクする感じがして、引きこまれます。

正直ストーリーはどうなるのかまだよくわかりませんが、映像作品としての爆発力を秘めている感じは伝わってきます。
キャラの動きや感情に合わせて、最適化されたBGMが流れてくる印象があるので、ストーリーの盛り上がりがすごければ、それに合わせて音楽も合わせて盛り上げてくれると思います。

まとめ

今期は個人的な感想としてはなかなか豊作で、今回紹介した3本以外にも良いアニメはたくさんあるのですが、この3本だけは……!という思いを込めてピックアップしました。
もし良かったら、このレビューを参考に、アニメをチェックしてみてください。

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